どうも、
ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
突然ですが私、
YouTubeを始めました!
2019年11月17日現在、江丹別で
熱中小学校という取り組みを誘致し、地域の教育を作っていこうと奮闘中なのですが
↑熱中小学校江丹別分校オープンスクールの様子
その過程をエンターテイメントにしてしまおう!
ということで、チャンネルを開設しました。
江丹別が世界一の村になる過程や、様々な村人の活動を投稿していこうと思っております。
ぜひチャンネル登録、よろしくお願いいたします。
なぜYouTubeか?
これからYouTubeを通した動画による情報発信は伸びると言われています。
きたる5G時代において、動画はより気軽なものとなり誰しもがスマホで動画をスムーズに見ることができるようになります。
動画というのは非常に情報量が多く、人物像や物事の過程などを細かく伝えることができます。
FacebookなどのSNSはほとんどの人がやっていると思いますがその恩恵を感じていない人はいないでしょう。
個人でも世界中に情報を発信できる時代になりました。
資金や規模は関係なく、やっていることの内容次第でいくらでも世界を変えることができるようになったのです。
そしてこれからは文章や写真だけではなく動画が最大のコンテンツになるのです。
発信をしない哀れな職人たち
みなさん、「職人」と聞くとどんな人を想像しますか?
自ら自分の作ったものを宣伝するのは無粋、男は黙って道を極める。
みたいな感じではないでしょうか?
昔はこのような人物像がものづくりの理想とされてきました。
それはなぜか?
周りの人間にとって、都合の良い人間として利用しやすいからです。
黙って良いものを作らせて、その商品を安く引き受け高く売る。
お金のことを口にするなんてもってのほか。清く正しく貧乏に。
「後のことは私がやっておきますから。あなたの応援がしたいんです」
そう言って、「偽りの美学」を刷り込んで美味しいところを全部持っていく人たちがいるのです。
その人たちにとって、職人自ら情報発信されて消費者と繋がることは都合の悪いことです。
「そんな暇があったら自分の仕事に集中した方がいいですよ。集中力がないんじゃないですか?」
まんまと騙されたお人好しな人たちはその偽りの人物像を目指してまっしぐら。
無口で不器用だけど仕事は真面目職人の出来上がりです。
自分たちの人生が安く買い叩かれているのにも気がつかないまま一生を終わらせます。
妥協なく向上心を持ってものづくりをするのは当たり前のことです。
少しでも良いものを作る、それはプロとして最低限の資質です。
そこで満足して「職人」に甘んじているようでは全くの2流です。
同じ商品を一円でも高く売るにはどのような付加価値の付け方があるのか。
より消費者の満足度を上げる工夫でできないだろうか?
商品を買った先にどんな未来が待っているのか。
そう言ったこと全てを考えて整理し、形にするまでが「ものづくり」です。
そのためには様々なスキルが必要ですし、常に努力しなければいけません。
上手に文章が書けなければいけません。
動画を企画するアイデアも、編集する技術も磨かなければいけません。
常に変化を許容し、進化し続けなければなりません。
正直言って、ものを作るだけの努力などたかが知れています。
これからの時代、自分が思い描く理想や未来があるのなら必ず発信する努力をし続けましょう。
自分の夢を他人に任せてはいけません。
努力をし続ける人だけが夢を叶えられるのです。
結局何が言いたいかと申しますと、
YouTubeチャンネル登録ぜひお願いいたします!
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