どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
最近、ブルーチーズ”江丹別の青いチーズ”のアレンジ料理を知りたいという声をよく頂くので、
今回は青いチーズを使用した料理をつくってみようと思います。
コロナウイルスの影響でおうちに籠ることも多いと思いますが、おうちに居ながらも、
たまにはいつもと違うメニューにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
と、いうことで早速作っていきましょう!
全体の流れはこちらの動画をご覧ください!
◇青いきんぴらパスタ◇
ゴボウ・・・細め2〜3本
長ネギ・・・約1/2本
にんじん・・・1/3本(彩り程度)
きのこ(お好きなきのこ)・・・1パック
ベーコン・・・3〜4枚
江丹別の青いチーズ(ブルーチーズ)・・・80g
スパゲティ・・・200g
▪️調味料
塩
オリーブ油
顆粒コンソメ
醤油
黒こしょう
◇下準備◇
・鍋にパスタのお湯を沸かしておきます。
・ゴボウはささがきにして水に1、2分さらしアク抜きします。
・長ネギは縦半分に切りななめにスライス。
・にんじんは千切り。
にんじんを入れるつもりは無かったのですが、きんぴらごぼうに習って彩りで入れてみました。
・きのこは石づきを取ってほぐしておきます。
今回は舞茸で作りましたが、きのこの種類はお好きなものをご使用ください。
・ベーコンも千切り。
ベーコンが無ければ豚肉スライスを使っても美味しくできる思います。
・青いチーズはほぐして小さなボウルへ入れておきます。
茹で汁を加えて混ぜるのでひとまわり余裕のあるサイズがよいです。
◇作り方◇
1、沸騰したお湯に塩を入れ、パスタを茹でます。茹で時間は商品パッケージ通りに。
2、同時進行でフライパンにオリーブ油を多めに入れ、ゴボウ・にんじん・ネギをしんなりするまで炒めます。
ここでしっかり炒めることで、ゴボウの香ばしい香りが引き立ち食欲をそそります!根菜と油も相性が良いので、油はあまりケチらず大さじ3杯ほど入れると良いですよ〜。
3、きのこと、ベーコンを入れて更に炒めます。
4、ほぐしておいたチーズのボウルの中へ、パスタの茹で汁を入れてよく混ぜ溶かします。
5、フライパンの火を止めて、溶いたチーズを予熱で具材に馴染ませます。
6、パスタが茹で上がったら炒めた具材、チーズ、パスタ全体を絡めて塩加減をみます。
青いチーズは塩加減がマイルドですが、市販のブルーチーズを使う場合は塩気が強くなってしまうので、チーズの量は加減して入れてくださいね。
7、顆粒コンソメ、醤油で味を整えて、塩分が足りなければ塩で調整して完成です!
8、お皿に盛り付けたら黒こしょうを挽いて、彩りに刻んだパセリを散らして出来上がり〜!!
実食
さて、私もこのレシピで作ったのははじめてなのでドキドキですが、実食してみたいと思います。
・・・食べる。
あ、美味しい。
ブルーチーズを使っているのに、それほどクセが強くなくて食べやすい!
ブルーチーズを使ったパスタはクリーム系のまったりしたのものが多くて、たくさん食べていると飽きてきたりもしますが、
このパスタは野菜たっぷりでゴボウなんかもいろいろな食感が楽しめるので飽きてきませんね。
日本人に馴染みのあるきんぴら+チーズでこくが深くなっていて、
年配の方にも受け入れやすい味になっているのではないでしょうか〜。
今回は顆粒コンソメを使いましたが、コンソメを和風だしに変えたり、
逆にはじめにニンニクを炒めて白ワインで香り付けして、
最後にバジルを刻んで散らして洋風にしたりと、
同じ食材でも調味料を変えることでバリエーション豊かに作ることができるので、
ゴボウとブルーチーズがお手元にある時は、ぜひ作ってみて下さいね〜!
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