【ブルーチーズおすすめレシピ】絶品ハンバーガーを作ろう!〜バンズの作り方のコツ〜

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どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。

最近、ブルーチーズ”江丹別の青いチーズ”のアレンジ料理を知りたいという声をよく頂くので、青いチーズを使ってブルーチーズバーガーをつくってみようと思います。

今回は単に買ってきたパンに具材を挟むだけ、、、ではなく
コロナウイルスで外出を控え、おうちに居る時間が長い今だからこそできるバンズ作りから挑戦してみてはいかがでしょうか?

と、いうことで早速作っていきましょう!

全体の流れはこちらをご覧ください!

◇ゴマたっぷりバンズ◇

▪️材料(7個分)

<生地>
強力粉・・・300グラム
ドライイースト・・・5グラム
砂糖・・・30グラム
塩・・・5グラム
牛乳(人肌の温度)・・・230グラム
無塩バター・・・20グラム

<ドリュール(艶出し)>
溶き卵・・・大さじ1
水・・・小さじ1
白ゴマ、黒ゴマ・・・適量

◇作り方◇

1、ボウルに強力粉、ドライイースト、お砂糖、塩をそれぞれ入れます。
 ※イーストはお砂糖の近くに。逆にお塩とは離して入れると酵母が活発に動きます。

2、常温〜人肌(40℃)、にしておいた牛乳を粉類の入ったボウルへ入れ、ヘラで混ぜます。

3、<捏ねる>
まとまって来たら清潔な台へ出して捏ねを開始します!

4、10分ほど捏ねたら、常温のバターを生地に混ぜ込みさらに根気よく捏ねます。

5、生地をつまんで伸ばしてみて、薄い膜のように伸びれば捏ね完了です!(捏ね時間はトータルで約20分ほど

6、<1次発酵>
ボウルに薄くサラダ油を塗って丸くまとめた生地を置き、ラップをして30℃の室温で40〜50分発酵させます。写真では電子レンジの発酵モードを使用しています。
 ※室温が低い時は発酵が遅くなるので、発酵時間を伸ばします。

7、<フィンガーテスト>
1次発酵後、指に粉をつけて生地に穴を空けて生地の状態をチェック。

良い状態は生地が発酵前の2倍程の大きさになっていて、指を挿した穴がそのまま残ります
 ※発酵不足:生地が固く、空けた穴が跳ね返るとき。
 ※発酵しすぎ:指を挿したら空気が抜けたり、シワができて縮むとき。 

8、<分割>
ボウルから取り出して7等分(1個あたり約80グラム)にカードor包丁で分け、空気を抜くように丸めていきます。

9、<ベンチタイム>
乾燥しないようにキャンバス布or固く絞った濡れ布巾をかけて15分生地を休ませます。

10、<成型>
空気を抜くように丸め直して成型したら、平べったくつぶすようにして、シートを敷いた天板に余裕を持って並べます。

11、<2次発酵>
約30℃の室温で30〜40分ほど乾燥に気をつけて発酵させます。

12、2倍の大きさに膨らんでいたらOKです。オーブンを200℃で余熱します。

13、<艶出し>
オーブンを温めている間にドリュールを作ります。卵とお水をよく混ぜたらハケで優しく生地の表面に塗ります。その上からお好みで白黒ゴマをパラパラ〜。今回は2種類のゴマをたっぷりとかけてワイルドに!!

14、<焼成>
余熱が終わったら生地をオーブンに入れます。180℃に温度を下げて15〜20分焼きます。※焼きムラができる場合は途中で天板を反転させます。

15、こんがり焼き色が付いて、良い匂いが香ってきたら焼き上がり!オーブンから取り出して網の上に乗せて荒熱をとります。
※オーブンの入れる段を間違えてひとりコゲパンになりましたがそれもご愛嬌。

16、荒熱が取れたら横半分にスライス。間に具材を挟めばおうちでハンバーガーの出来上がりです!すぐに食べない場合は冷めてから保存容器に入れて乾燥から守ります。

17、バーガー組み立ては次回のブログにて!今回はバンズ作りまで。

一言コメント。

工程は多く見えてもそれぞれは単純作業ですし、20分の捏ね作業が終わってしまえばあとは発酵待ちの時間なので、他の家事やテレビをみながら等、ながら作業でやるのが良いと思います!

普段デスクワークや忙しく頭をつかう方も、無心でコネコネしている時間や、焼き上がった達成感と良い香りでリフレッシュできるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか〜。

おうちでの焼き立てパンを頬張る瞬間は格別の幸せです〜!

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