どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
最近、ブルーチーズを食べる人からこんなお悩みをいただきました。
ブルーチーズは好きなんだけどそのまま食べるだけだと飽きるし使いきれない。。
パスタやピザとか一通り試したけど、他の食べ方はないかな?
というわけで、皆さんが知らない、意外な食材との組み合わせをご紹介したいと思います。
はちみつ
これは知ってる方も多いかもしれません。ブルーチーズとはちみつはゴールデンコンビなんです。
その食べ方は至って簡単、薄く切ったブルーチーズにはちみつをお好みの量をかけて食べるだけ。
カリッとトーストの上にブルーチーズをのせて焼いたものにかけても美味しいです(はちみつは焼いた後にかけてください)。
ブルーチーズの独特の香りがはちみつの甘さでまろやかになり、チーズの旨味をバランスよく引き立てます。
アボカド
畑のミルクとも呼ばれるアボカド、その名の通り乳製品との愛称は抜群です。
こちらも食べ方は単純、細かく切ったアボカドとブルーチーズをよく潰してマッシュにします。
お好みで塩胡椒やオリーブオイルを加えたらちょっとお洒落なディップの完成。
野菜スティックのお供にホームパーティなんていかがですか?
じゃがいもとブロッコリー
筋トレが趣味な方や、美容に気を使ってる方にとって非常に栄養素が豊富なブロッコリー。実はブルーチーズとも愛称は抜群です。
サラダなどで一緒に食べるだけでも充分に美味しいですが、じゃがいもを加えてこんなお洒落なスープもおすすめです。
ヨーロッパの内陸ではこのじゃがいも、ブロッコリー、ブルーチーズのスープは健康食品として広く愛されているんですよ。
フルーツ
そしてこれも意外な組み合わせ、フルーツです。
イチゴやイチジク、洋梨やりんご。酸味と甘みのバランスの良いフルーツとブルーチーズはとても食べ合わせがいいんです。
それぞれのフルーツを一口サイズや薄くカットしてブルーチーズと一緒に食べるというのは、高級レストランなどでもよく見かける光景です。
ご家庭でもお手軽に雰囲気のある食卓になります。ちょっとした記念日に、お気に入りのお酒とおともにいかがですか?
ちなみに、あえておすすめするなら、お酒はウイスキー!
まとめ
とっつきにくいイメージのあるブルーチーズは、実はどんな食材とも合う食材だったのです。
ぜひこの機会にブルーチーズを買って、いろんな食材と合わせてみてください。
今までの食卓にはなかった、新しい味に出会えることでしょう。
一度ハマると抜け出せないブルーチーズの世界、ぜひ一歩足を踏み入れてみてください!
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