どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
僕の地元、限界集落である旭川市江丹別町で
丹精込めてつくっているブルーチーズ ”江丹別の青いチーズ”
現ラインナップの3種類のブルーチーズに加え、
新たなブルーチーズ商品が仲間入りします!
その名も”江丹別の青いバーニャ”!!
こちらは今まで販売していたチーズとはちょっと違い、
ブルーチーズを使用して作るティップソースタイプの商品です!
今回は、江丹別の青いバーニャについて
ちょっと詳しくご紹介していきたいと思います。
…まずは既存の商品ラインナップの紹介から!
▶︎伊勢ファーム ブルーチーズ商品の種類について。
江丹別の青いチーズには代表商品のノーマルブルーチーズに始まり、
近隣地域の産物を使用し熟成させたブルーチーズ、合わせて全3種があります。
▼ノーマルブルーチーズ
「江丹別の青いチーズ」
・・・開業当初から作り続けているオーソドックスな熟成。
一つ一つ手作業で塩を擦り込み丁寧に作っています。
甘めの白ワインと合わせるのがおすすめ。
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▼酒粕熟成ブルーチーズ
「江丹別の青いチーズ 酒粕熟成〜旭川〜」
(ふるさと納税・オンラインショップ限定品)
・・・旭川市内にある老舗の酒蔵『高砂酒造』の酒粕を使用し熟成しています。
大吟醸のような甘い香りと、酒粕の酵母の熟成がチーズをまろやかにしています。
日本酒との相性も抜群です。
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▼ワイン熟成ブルーチーズ
「江丹別の青いチーズ〜ふらのワイン熟成」
(オンラインショップ限定品)
・・・北海道を代表する『ふらのワイナリー』の赤ワインで漬け込み熟成しました。
ワインの香りが染み込んだデザートのような味わいと旨味が
お口の中いっぱいにひろがります。
そのままで赤ワインと。ナッツやドライフルーツと合わせても◎。
ページ上部オンラインショップからご注文いただけます。
▶︎新商品のブルーチーズディップソースって?
みなさん、バーニャカウダはご存知でしょうか?
そう、生の野菜や蒸した温野菜を
温かいバーニャカウダソースにディップして食べるお洒落なお料理で、
色とりどりの野菜で見た目にも華やか、野菜不足にはもってこいです!
通常バーニャカウダソースに使用される基本の食材は
にんにく・牛乳・アンチョビ・オリーブオイル。
『江丹別の青いバーニャ』 は
その名の通り、江丹別の青いチーズ × バーニャカウダです!
ただでさえコク深い美味しさのバーニャカウダソースに
更にブルーチーズが加わるわけです。
ブルーチーズやにんにくの風味、バランスを見ながらの試行錯誤をくり返し、
伊勢ファームの搾りたて牛乳と
江丹別の青いチーズをふんだんに使用。
こうして、伊勢ファームオリジナルのバーニャカウダディップソース
『江丹別のバーニャ』 は出来上がりました。
ページ上部オンラインショップからご注文いただけます。
江丹別の青いバーニャ単品での販売も開始いたしました。
▶︎『江丹別の青いバーニャ』の美味しい食べ方
お待ちかね!美味しい食べ方をご紹介します。
◇ブルーチーズバーニャカウダ!◇
一風変わったブルーチーズ風味のバーニャカウダをご家庭でお気軽にお楽しみください!
<材料> 2人分
・江丹別の青いバーニャ 1瓶
・きゅうり 1/2本
・パプリカ(赤or黄) 1/2個
・ラディッシュ 4個
・ヤングコーン 2本
・ミニトマト 4個
・オクラ 4本
・アスパラガス 2本
・スナップえんどう 4本
・ブロッコリー 1/2個
<つくりかた>
1、 きゅうりはスティック状、パプリカは種とワタを取り除いてスティック状、ラディッシュは半分にカットし、トマトは水洗いし、すべて水にさらしておきます。
2、 ヤングコーンは加熱済みのパウチor缶詰を使用すると便利。水気を切っておきます。
3、 オクラ、アスパラガス、スジを取ったスナップえんどう、ひとくち大にカットしたブロッコリーはそれぞれ塩茹でしザルにあけておきます。
4、 ”江丹別の青いバーニャ”を温めます。(夏場は冷たいままでも◎)
目安時間はふたをした瓶のまま500Wの電子レンジで60秒。一度スプーンでよくかき混ぜ、再度ふたをして20〜40秒。様子をみながら吹きこぼれに注意して温めてください。
5、 お皿に(1、2、3)で用意した野菜を盛りつけます。スティック状のものはグラスにさして盛り付けてもキレイ。
6、 ”江丹別の青いバーニャ”は瓶ごと or ココットへいれて(5)のお皿に添えたら完成です! バーニャカウダポットがある方は是非そちらをご使用ください。最後まであたたかいソースのバーニャカウダをお楽しみいただけます。
▶︎『江丹別の青いバーニャ』のおすすめアレンジ3選!
にんにくの食欲をそそる香りと、アンチョビの旨味、
ブルーチーズ独特の風味がひとつにぎゅっと濃縮。
このソースは調味料としても大活躍です。
みなさま、それぞれオリジナルの食べ方も試しながらお楽しみください〜!
◇青いバーニャトースト◇
<材料> 1枚分
・食パン(5枚切り) 1枚
・江丹別の青いバーニャ 小さじ1〜2
・シュレットチーズ ひとつかみ
・黒胡椒 適量
・お好みで野菜をのせても美味しい◎
例)玉ねぎスライス、ピーマン輪切りなど。
<つくりかた>
1、 食パン(バケットにも合います◎)に、”江丹別の青いバーニャ”を薄く塗り広げます。
2、 野菜をトッピングする方はここでのせ、上からまんべんなくシュレットチーズをのせます。
3、 最後に上から黒胡椒をガリガリとたっぷりめにかけたら、トースターでこんがりと強めの焼き加減でトーストします。
4、 これで完成です!
◇クリームパスタの隠し味に!◇
<材料> 1人前
・スパゲティ 90〜100グラム
・ベーコン 2枚
・バター 大さじ1
・たまねぎスライス 1/2個分
・きのこ(しめじ、エリンギ) 1/2パック
・小麦粉 小さじ1
・牛乳 200グラム
・顆粒ブイヨン ひとつまみ
・江丹別の青いバーニャ 大さじ1〜2
・塩、黒胡椒 適量
<つくりかた>
1、 お湯を沸かし1%の塩を入れスパゲティを表記時間の1分手前まで茹でる。ベーコンは1センチ、たまねぎは薄切り、きのこは石づきを切ってほぐします。
2、 フライパンにバターを入れ加熱。ベーコン、たまねぎを炒めてしんなりしてきたらきのこを入れ、塩、黒胡椒で下味をつけます。
3、 小麦粉を全体に振りいれ粉っぽさがなくなるまで炒める。少しずつ牛乳を入れ混ぜ、ブイヨン、江丹別の青いバーニャも入れます。
4、 パスタソースにとろみがついたら味を見て塩で調整し、ソースにスパゲティを入れます。
5、 スパゲティの残りの湯で時間までソースとともに煮込み、完成です!
◇青いバーニャマヨは万能調味料!◇
<材料>
・江丹別の青いバーニャ お好みで
・マヨネーズ お好みで
・黒胡椒 適量
<つくりかた>
1、 作り方は、江丹別の青いバーニャとマヨネーズをスプーンで混ぜ合わせるだけ!
2、 割合は1:1を基準に、お好みで調整していろいろと試してみてください。
3、 黒胡椒はたっぷりと入れると美味しいです。
<こんな料理に>
・野菜との相性◎。サラダのドレッシングとして。
・フライドポテトとの相性も抜群。ぱくぱく箸が止まりません。
・お肉やお魚のソースにも! ブルーチーズは案外何にでも合ってしまいます。
▶︎あとがき。
…いかがでしたか?
このようにメインのディップソースから、
サポート役のちょこっと隠し味、調味料として。
アイディア次第でなん役にもなれる
”江丹別の青いバーニャ”
冷蔵庫に入れておくだけできっとお料理の幅も広がります!
まずはお野菜を準備して、
ここにしかない味、ブルーチーズバーニャカウダから
ご家庭で楽しんでみませんか。
ページ上部オンラインショップからご注文いただけます。
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