どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
みなさま、ハンバーガーショップへ行ったら何を注文しますか？
ハンバーガーのメニューの中でも人気の高いBLT！
通常ならBLT＝ベーコン、レタス、トマトですがー…
江丹別の青いチーズにふさわしいもの、それは・・・
BLA！！＝ビーフ、レタス、林檎（Apple）です！
と、いうことで前回バンズを手捏ねで作って焼きましたが、引き続き具材を作ってどんどん挟んでいきましょう！
▼前回のバンズレシピへはこちら
◇江丹別の青いチーズバーガー◇
＜ビーフ１００％パティ（２個分）＞
牛ひき肉・・・１５０グラム塩・・・少々
塩・・・少々
粗挽き黒こしょう・・・少々
小麦粉・・・小さじ２
お酒・・・小さじ２
サラダ油・・・適量
＜その他の具材と調味料＞
バンズやお好きなパン
江丹別の青いチーズ（ブルーチーズ）
レタス
リンゴ
はちみつ
マヨネーズ
ケチャップ
・レタスは適当な大きさにちぎって水につけシャッキリとさせておきます。
・バンズは半分に切っておきます。焼き立ての場合は切りにくいので、冷ましてから切りましょう。
・青いチーズソースを作ります。
ソースと言っても青いチーズとマヨネーズを１：１で良く混ぜるだけ！
チーズは少しレンジにかけて柔らかくしてからマヨネーズと合わせると混ぜやすいです。
・リンゴは１㎝程の厚さに輪切りスライスして、中心の芯の部分を包丁で取り除いておきます。
１、まずはビーフ１００％バティのタネ作り。
油以外の全てのパティ用材料をボウルへ入れて混ぜ合わせ、２等分に分けてまるめ、平べったく成型します。
※ここで捏ねると固くなるので、あくまでまんべんなく混ぜる程度で大丈夫です。
２、タネができたらフライパンを熱して薄く油を敷き、強めの火加減で焼いていきます。焼き色が付いたらひっくり返して蓋をして焼きます。今回は牛１００％なのでガッチリ焼かなくても大丈夫ですし、焼きすぎると固くなるので気持ち控えめの焼き加減で焼き終えて余熱で火を入れます。
※焼く時は油が跳ねるので注意。
３、焼き上がる少し手前で、江丹別の青いチーズ（ブルーチーズ）を乗せて蓋をして少しトロリと溶かします。
４、ベイクドアップルを作ります。
パティを焼いたフライパンは洗わずに余分な油だけをペーパーで拭き取り、そのまま中火でリンゴを焼きます。表面がこんがりしたらひっくり返して同じように焼きます。
５、両面焼いたらはちみつを垂らして絡めます。しんなりしてきたところで焼き上がり！こちらは好みの加減で焼いてください。個人的には少しシャキッと食感が残っているものが好きです！
６、完成まであと少し！組み立てていきましょう〜
７、バンズのヒール（下の部分）へ
ヒール・マヨネーズ・レタス・ビーフパティ・ブルーチーズ・ベイクドアップル・ケチャップ
の順に乗せていきます。
８、バンズのクラウン（上の部分）へは、
クラウン・ブルーチーズソース・レタス
の順に乗せていきます。（順番はお好きなものでも大丈夫です）
９、具材を乗せ終わったらレタスを押さえて、クラウンをくるっとひっくり返してヒールに重ねて乗せ、竹串やピックがある場合は中心に突き刺して固定します。
１０、これで完成！バンズから手作りハンバーガーのできあがり！
◇その他の美味しくなるポイント◇
※今回はバンズの切りくちを焼き直していませんが、具材を乗せる前にバンズの切った断面を下にして、フライパンで表面をこんがり焼くとカリッとした食感が出て更に美味しくなります！また、具材を挟んでから少し時間が経った場合でも水分が染み込みにくくなるのでおすすめです！
◇実食◇
では、さっそくできあがった
『江丹別の青いチーズバーガー』を食べてみましょう！
これも初めて食べる組み合わせ〜、、
（食べる。）
あ、ブルーチーズだ。（そりゃそうだ）
ザ・ブルーチーズなんだけど、
黒胡椒の効いたビーフパティと
少し甘さのあるベイクドアップルとの組み合わせがとても良くて、
これは大正解でしたね！
ハンバーガーはサンドする具材を替えるだけで
バリエーションを変えることもできますし、
苦手のある方はその食材だけを抜いて、
それぞれの好みに合ったものを作りやすいですね！
その場ですぐに作り立てをいただくのも良いですし
天気の良い日なんかは、
ハンバーガーを持って近くの公園へピクニックするのも最高で
行動の幅もひろがります〜
みなさま、インドア派もアウトドア派も
楽しいハンバーガータイムをお楽しみください〜！！
調理の動画はこちらから！
そして、
『江丹別の青いチーズ』が気になった方は
ぜひお手に取っていただけると嬉しいです〜。
※こちらのページのトップからお買い求めいただけます
本日いちばん楽しんでいた、旗の作成中のブルーチーズドリーマー
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