どうも、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平です。
肌寒くなってきましたね。
季節の変わり目、
健康に気遣って積極的に野菜を摂っている方も多いと思います。
そんな食生活からも身体を冷やさないひと工夫。
普段のサラダや野菜スティックに、
あたたかいソースを絡めてみませんか?
お店で聞いたことはあっても、
なかなかご家庭でチャレンジする機会の少ない
バーニャカウダー。
今回は、そんなバーニャカウダーに
ブルーチーズを掛け合わせて
一風変わったブルーチーズバーニャのご紹介です。
動画はこちらから!
◇ブルーチーズバーニャ!◇
ブルーチーズ×アンチョビで旨みの相乗効果。
アレンジも自由自在なソース。もちろん冷やしても温めても◎。
<材料> 仕上がり量200グラム程度
・にんにく 1/2玉(正味25グラム)
・牛乳 100グラム
・アンチョビ 1/2缶(固形量20グラム)
・E.V.オリーブ油 25グラム
・バター 5グラム
・江丹別の青いチーズ(ブルーチーズ) 一箱(100グラム)
<つくりかた>
1、 にんにくは皮をむきます。芽が出ているものは半分に切って芯を取り除きます。
※にんにくの芽部分は臭みが強い為。
2、 にんにくを3回茹でこぼし、余分な臭みを消して旨みだけを残します。
※茹でこぼしとは・・・小鍋ににんにくとお水をいれ、沸騰したらザルにあけてお湯を捨てること。今回はこれを3回繰り返し。
3、 茹でこぼし終えたらザルにあけ、小鍋に牛乳と茹でたにんにくを入れ更に火を通します。
4、 にんにくが中まで柔らかくなったら火を止めてバターを入れ、余熱でバターを溶かします。
5、 別の小鍋、又はフライパンにアンチョビとE.V.オリーブ油を入れ、ゆっくりとアンチョビをほぐすように加熱します。アンチョビが完全にほぐれて良い香りがしてきたらOK。
※アンチョビを加熱することで生臭みを消します。
6、 (4、)と(5、)の粗熱が取れたら一緒にミキサーにかけ、ザルで濾して先ほどの小鍋に戻します。
※アンチョビの小骨が気にならない方は漉さなくてもOKです。
7、 (6、)にブルーチーズをほぐし入れて弱火で焦げ付かないように溶かし合わせます。好みのとろみ加減まで水分をとばしたらブルーチーズバーニャカウダーの完成!
※冷めると固くなるので、少し手前で火を止めると良いですね!
”可愛い瓶にいれて商品っぽくしてみました。”
お好みで1/2量〜同量(分量外)のマヨネーズを入れて酸味をプラスしても野菜にマッチします!
”お好みのマヨネーズの割合いを試しながら食べるのも楽しい。”
サラダ、野菜スティック、温野菜にはもちろん。
白身魚やステーキのソースとして。
又は、
手軽にカリッとトーストした食パンや
ホットサンドの隠し味としても。
ブルーチーズバーニャ。
このソースがおうちの冷蔵庫入っているだけで
使い道いろいろ無限大です!
ぜひ一度、お試しください。
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