ブルーチーズは最強の健康食品!?「体に悪い」は誤解!血管を若返らせる効能と美容への効果

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どうも、ブルーチーズドリーマー伊勢昇平です。

最近、ブルーチーズの健康への効果テレビでもたくさん取り上げられています。

先日はジョブチューンという番組で取り上げられていましたね。

ブルーチーズを食べると血管が若返る?!

みなさん!なんと魅力的な食品でしょうか。

ブルーチーズに生えている青カビが大きな役割を果たしているようです。

その秘密に迫っていきたいと思います!

そもそもブルーチーズはなぜ食べられる?

まずはじめに、よく考えると青カビが食べられるって不思議だとおもいませんか?

お餅パンに青カビが生えると、もう食べられないので捨てますよね?

なんとびっくり!チーズに生える青カビだけは食べることができるんです。

下記のブログにどうしてブルーチーズの青カビを食べることができるのか説明してみました。

どうしてブルーチーズの青カビは食べられるの?

チーズを熟成するときは青カビは毒素を出さないどころか健康に良いのです。

チーズってすごいですね。

ブルーチーズと血管若返りの秘密

ブルーチーズが血管の若返りに効果があるとされているのは

「LTP(ラクトトリペプチド)」という、乳たんぱく質が乳酸菌のプロテアーゼという蛋白質分解酵素により分解されてできる成分です。

このラクトトリペプチドが血管の硬化を防ぐ作用を持っているということで近年注目を浴びています。

血管が硬くなってしまうと血圧が上がる要因になってしまい、不整脈や様々な心臓の病気にかかりやすくなってしまう危険性があります。

ブルーチーズを定期的に食べるとこでこれを予防することができるのです。

脂肪酸も豊富!青カビパワー

青カビには他の菌には無い大きな特徴があります。

それは脂肪分解力がとても高いということ。

青カビが持つリパーゼという酵素が乳脂肪を分解し、脂肪酸に変えることでチーズを食べても脂肪が体にたまりづらく、脂肪の栄養素を効率的に吸収できます。

チーズ別に見てみるとブルーチーズの脂肪酸量が他のチーズに比べ、異次元レベルなのがよくわかります。

リノール酸やオレイン酸など、コレステロールを低下させる遊離脂肪酸が多く含まれています。

ラクトトリペプチドだけではなく脂肪酸も健康に大きなメリットを与えてくれるのです。

赤ワインとブルーチーズを一緒に食べると効果倍増?

みなさん、フレンチパラドックスという言葉をご存知でしょうか?

フランスは脂肪分や塩分が多い食事をしているにもかかわらず(フランスに実際に行ってみるとよくわかると思います)、他の国に比べ心筋梗塞など循環器系の病気による死亡率が低い国だと言われています。

それはなぜなのでしょうか?

その謎を解くカギのひとつが、フランスで日常的に食べられているチーズとワインなのではないかという研究があります。

そのなかでもブルーチーズ、そして同じく日常的に飲まれているワインの相乗効果が考えられています。

ブルーチーズには、全身性の炎症を抑えたりコレステロールを低下させたりする作用があります。

それが糖尿病や心血管疾患に効果があるとされ、赤ワインのレスベラトロールによる健康作用との相乗効果をもたらしているのではないか、というのです。

まとめ

まだまだブルーチーズの健康への効果は謎な部分が多いですが、青カビが人間の健康に大きなメリットを与えてくれることは間違い無いようです。

青カビが唯一食べられる食品、ブルーチーズ。

健康に良くて、とても美味しいなんて!

その魅力は尽きることがありません。

さあ皆さん、どんどんワインとブルーチーズを嗜みましょう!


オンラインショップはこちら!

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27 件のコメント

    • 私はストレス解消にブルーチーズ食べるFUNです。食べすぎ注意で1日30g以下くらいまでにしています。たしかに太るかなと心配にはなりますが、一日30g以下なら大丈夫そう。

      ブルーチーズを食べる理由は 1番はストレスが緩和されるからです。まあ いいか とリラックスする気持ちになりそれが 新しいことの挑戦勇気につながったり、現状の人間関係のストレスが減ってリラックスして少し眠たい気分になって お仕事に良いリラックスして頑張ろうとする 精神状態につながりなります。

      しみ しわ はブルーチーズで緩和はわからないですが、ブルーチーズとフルーツ果物を食べると お肌がツルツルする気分になります。

  • ブルーチーズ、毎日30g弱を摂り始めて2ヶ月と10日ぐらいになりますが、なんだか目覚めが良くなってきています。脂漏性皮膚炎にもいいのではないかと感じています。価格がもう少し安くなれば嬉しいんですが、まだまだ希少品ですね。青カビチーズの効果はまだまだ出るのではないでしょうか?詳しくもっと知りたいし、データーも出てくるといいですね。買える間は摂り続けてみようと思っています。今後も新たな効能など知りたいですね。

    • すみません突然失礼します

      おそらくですがチーズでアレルギーが劇的改善される事は無い気がします。

      私は重度のアレルギーでした❗️

      しかしアレルギーのパターン検査保険適用外を

      受けたら

      症状は10分1位になりました

      もしアレルギーをお持ちなら一度試す価値はあると思います

      アンブロシアで調べたら自分のアレルギーについてよくわかります

      ちなみになかなか治らないアレルギーは1種類の原因では無いようです

      複数のアレルギーが重なっているようです

      そこら辺のお医者さんではまず教えてくれないので

      調べてみたら良いと思います

      早くアレルギーが改善される事をお祈りします

    • ブルーチーズを食べて2ヶ月に成りますが、血管年齢が、10歳若返りました。
      腸内環境も改善されて快調です!

  • ブルーチーズが血管若返りに良いと聞いて、2パックも買ったのですが、あまりの辛さに最後まで食べ切ることができずにリタイアしました。
    ブルーチーズは塩分量がナチュラルチーズの4倍なんだそうです。
    血管年齢が下がっても、塩分の摂り過ぎで高血圧になる危険性があると思うのですが。

    • 私も、血圧が高いのですが、ブルーチーズは、いいのでしょうか?私も、食べて見ようと思ってますが?

    • 円筒形の紙ケースに入ってるやつなら、全然辛くないですよ。口当たりもマイルドだし、チーズ好きではない人でも普通に食べられるレベル。

    • そうですよなので…ガバガバ食べるのではなく、発酵によるアミノ酸の旨味を堪能するのですね

    • ブルーチーズは塩分が多いいと聞きましたが毎日どれくらいとれば良いのでしょうか、

      • もちろん全体でどれくらいの食事をしていて、運動をしているかにもよるのですが毎日摂取するということでしたら1日30〜40gくらいにした方が良いと考えられます。
        一般的なブルーチーズの塩分は5%ほどありますのであまり一度にたくさん食べ過ぎるのも健康には良くありません。

    • 辛口と甘口があるので甘口を試してみては如何でしょうか?私も辛口はカビ臭くて無理でしたが、甘口はやわらかな口当たりで美味しく頂けて今ではクセになっています是非試してみて下さい!!

  • 内容が分かりやすいのできちんと理解できました。
    教えてくださってありがとうございます!
    昨日初めて食べましたがとてもおいしかったです。

    • コメント嬉しいです!
      ありがとうございます。
      ブルーチーズの知識はなかなか世に出ていないのでいろいろ調べてこれからも発信していきますのでぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

  • 塩分は取りすぎたらダメな塩と、取ればとるほど効果無限大な塩がある事を世の中の人達は知らない。

    なぜ減塩しないといけないか、添加物の偽物の塩なら減塩しないと体壊れます。

  • ある日買ってみたブルーチーズにはまり
    朝のパンにバターを薄くブルーチーズを少々
    毎日いただきます。
    あちこちのお店で値段を見ましたがOKストアの安さには感謝しかありません。
    しかも青カビもたっぷりです。

  • はちみつをかけても美味しいし。ブロッコリーに和えて食べても美味しいし、生クリームと和えてゴルゴンゾーラパスタにしても美味しい。最近ハマってます。
    甘いドルチェも辛いピカンテ両方好きだけど
    まろやかなドルチェが食べやすい。
    血管年齢も若返る効果もあって嬉しい。

  • ブルーチーズを食べ始めたら ふくらはぎの、こむら返りが、無くなりました。ふくらはぎは、 第二の心臓 と、言われているので、精神的にも 救われました。

  • こむら返りが、気になり ブルーチーズを食べ始めました。それ以来 起きていないので やはり良いと思います。
    ちょっと高価だかけれど 精神的にも 救われました。

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